






阪神淡路大震災で震度7の激震に耐えたツーバイフォー住宅(左)と、通し柱が折れ倒壊する在来工法(右)。



建設省建築研究所によって行われた実験の様子

※地動加速度とは、地震の大きさの指標となるもので、地震による地表面での加速度を指します。 単位はgal(ガル)で表示し1gal=1cm/sec2で表されます。

日本ツーバイフォー建築協会調べ




ツーバイフォー工法の住宅では、床や壁の枠組み材がファイ ヤーストップ材となって火の進行を抑えると考えられています。
床や壁が防火区域の様な働きをして空気の流れを止めることで、上の階へ燃え移るのを抑えるのです。これにより初期消火で火災をくい止め、火災時の被害を抑えることが可能になります。

1987年に建設省などが行った火災実験では何の耐火措置も施されていない在来工法の家は20分経過後に全焼。
一方、ツーバイフォー住宅では下記の実験でも分かるように、20分経過後でも、まだ1階が燃えているだけで階上への延焼はありません。
全焼まで100分を要しました。
1階リビングの窓から少しずつ黒煙がたち昇りはじめる。
1階キッチンの窓ガラスが高熱のため割れて、炎が吹きだし黒煙が建物全体を覆う。
キッチン以外の1階の窓ガラスも割れ、全面から炎が出る。
可燃物が燃え尽きた1階キッチン、リビングの炎が小さくなる。
3階南の寝室に設置された木製サッシは燃えているものの落下せず、ガラスも割れていない。
消火直前。実験を中止した段階で3階南の居室と小屋裏は500℃には達せず、火も入らなかった。




ツーバイフォー工法の屋根は全体が一面の構造となっています。この構造のため、強風にあおられても屋根が持ち上げられにくくなっています。

室戸台風や阪神・淡路大震災に耐えた、日本最古のツーバイフォー住宅神戸市東灘区の「富永邸」(1926年築)

基準の2倍の柱材【2×4SHIELD工法】
ホールダウン金物
帯金物
基準の2倍の床根太材【2×4SHIELD工法】
ハリケーンタイ
最上階制震施工【2×4SHIELD工法】


床・壁・天井の6面で囲むツーバイフォー工法は強度はもちろん、気密性も高く、熱や音の出入りを抑えることができます。

木が温もりを感じるのはイメージだけの効果ではありません。木材の熱伝導率は鉄の1/350。住宅における断熱効果はこの熱伝導率で決まるともいえるほど重要な要素なのです。熱を伝えにくい木材で造る家は外部へ熱を放出する割合が鉄よりも少なく、また、その逆もしかり。木造のツーバイフォー住宅は、まさに温もりを感じる住まいと言えます。







専用釘は1本1本用途別に色分けされているので、打ち込んだ後でも一目でチェックすることができます。

豊平館(明治13年建築/札幌)完全な西洋式のホテルとして建築。国の重要文化財。
自由学園明日館(大正10年建築/東京・池袋)
旧山口家大磯別邸(明治末期頃/大磯)