ぼくらの家ラボ

お金・ローン

2018.02.11

ハウスメーカーの比較【失敗しない家づくり】

建築費やプランがほぼ同じ場合、後は何を比較すればいいの?

標準仕様書や火災保険料の諸費用を比較してみるニャ。

各ご家庭によって違う家族構成やライフスタイルに合わせて、住みやすい自分達だけのマイホームをつくれるのが注文住宅。
ゼロからお家を作っていくオーダーメイドの楽しさも大きいです。
しかし、ご契約後や実際に住んで見たときに「ここは知らなかった。」「もっとこうしておけば良かった。」など、失敗したと思うことも。
そこで、「失敗しない家づくり」をするための見落としがちな注意点を、ここではご紹介させていただきたいと思います。

高品質な標準仕様で保険料の軽減や、公的な優遇制度が利用できる。

建築費やプランが同じなら、後は仕様がどれだけ違うか。標準仕様の違いは光熱費やメンテナンス費用の差になる場合があります。
また、火災保険料や公的な優遇制度が利用できるかどうかも知っておきましょう。
将来的な資産価値を考えるなら、長期優良住宅など、公的な認定を受けている住宅の方が有利と考えられます。

  • 同じ建築費用やプランでも仕様が違うことがある。

  • 光熱費やメンテナンス費用も含めて比較しよう。

  • 第三者機関の認定があると安心です。