異素材ミックスのモダン空間、隠れた部分にも遊び心を活かした個性的な住まい
- 階数
- 2階
- 延床面積
- 140.36m2(42.4坪)
- 敷地面積
- 416.95m2(126.1坪)

壁や床の仕上げに隅々までこだわったインテリア。空調効率がよく、冬暖かく夏涼しい
SUUMOカウンターからの紹介で泉北ホームと出会ったY様。標準仕様のグレードの高さや担当営業の提案力を信頼し、依頼を決めました。「担当の方が経験豊富で、一緒に家づくりを楽しんでくれる姿勢がよかったです。価格で勝負するのではなく、一番良いものを最初に提案してもらえたので、後からの予算オーバーがなく安心できました」。約25畳あるLDK、広い玄関、2ボウルの洗面台など、先に理想の形をすべて伝え、実際のプランへと落とし込んでいきました。完成したのは、世界でたった一つだけのモダンでゴージャスな住まい。玄関ホールには迫力のある畳のディスプレイコーナーを設けています。LDKは天井高2.7m+吹抜けの開放感に、タイルや木を組み合わせ、キッチンやソファの黒が引き立つインテリアに。クローゼットやトイレといった隠れた空間は四方すべてに異なる壁紙を採用するなど、Y様の遊び心が隅々まで活かされています。断熱・気密性の高さもポイント。吹抜けのシーリングファンを回し、2階のドアを開ければ、LDKのエアコン1台で住まい全体に空調効果が行き渡るという。「子どもがおもちゃを広げ、走り回って遊んでいます。広い空間と、余裕のある収納スペースのおかげで、やりたいことをやらせてあげられるのが嬉しいです」。
間取り図(3LDK)
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1階
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2階
内外観ギャラリー
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吹抜けを設けたLDK。2.7mの天井高で、広々と感じられます。TV背面は黒いタイル壁。光沢の有無が異なる2種類を貼り分け、吹抜け部分には白いタイルを取り入れました。リビングの張り出したスペースにぴったり合うソファをY様が見つけ、天井にはスピーカー付きのダウンライトをセット。映画やゲームが楽しめます
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大きな窓があり明るいキッチン。ショールームで吟味したこだわりの黒いキッチンは、シンクとコンロが分かれたセパレートタイプ。「作業スペースが広いので、ケーキやパン作りにも使えそうです」とY様。ドイツ製の食洗機をビルトイン。背面はグレーのタイル貼り
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キッチンの折下げ天井には間接照明を入れました。ダイニング横の扉付きの収納スペースには、飲料ストックや薬類、書類をしまっている。手前に階段下を活かした収納もあり、スイッチ類やAV機器を収めています。リビングに生活用品を出さず、いつもきれいに使えるそう
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ダイニングテーブルはキッチンと揃え、メラミン天板で2.1mの大きなサイズ。出入口は天井まであるハイドア、床は無垢浮づくり仕上げのフローリング。天井・床に明るい色を選ぶことで、グレーの壁や黒基調のインテリアとのバランスを取っています。「エアコンを少しつけるだけで冬もすぐに暖まり、床暖房はほとんど使っていません」
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大判の石タイルを用いた玄関土間の正面は、小上がりの畳コーナー。干支の置物や雛飾りなど季節のディスプレイが家族やゲストを迎え、上部は神棚に。畳の奥には無垢ブラックウォルナット材をスプーンカットで仕上げた板間があります。高級感のあるシューズボックスの下は間接照明で光の演出を
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玄関ホールの壁にピクチャーレールと照明を付け、ギャラリーコーナーに。奥はシャンデリアが似合う2ボウルの洗面台、トイレへと続きます
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赤く照明を反射する背面、レザーのような側面など、すべての面に異なる壁紙を組み合わせ、雰囲気のある空間に仕上げました
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2階子ども部屋。扉の正面に窓があり、広がりを感じられます。優しいピンク系のカラーとホワイト系のヘリンボーン柄の壁紙を合わせ、天井廻り縁のモールディングがクラシックな雰囲気に。クローゼットの中は部屋ごとにテーマを持たせた、複数の壁紙使いがユニーク。キャラクターや動植物など、模様の入った壁紙も取り入れています
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ドイツ製のベッドを置き、ホテルライクに仕上げた主寝室。ヘッドボードのようにふかし壁を設けました。書斎がほしいという希望を叶えるため、TVを掛けた仕切り壁を提案し、一室を緩やかに区切っています。衣類をきれいに収納できるウォークインクローゼットも備えています