Concept
家族の命と
健康を守ることが
家づくりの大前提
家の性能は、一度建ててしまったら基本的には変えられません。
すべての方が安全・安心な家で快適に暮らせるように。災害や健康被害から家族を守れる性能・構造にこだわりながら、できるだけ手の届きやすい価格を実現しています。

耐震性
断熱性
耐久性
Earthquake-proof
もしもに備える。
我が家を一番安全な場所に。

「家は家族の命を守り、災害後も住み続けられるものでなければならない」
1995年に発生した未曾有の大地震、阪神淡路大震災。被災地を視察した代表の山本は、倒壊する街の惨状を目の当たりにし、大きなショックを受けました。家が倒壊しなければ助かったはずの命を想い、震災に耐えられる強い家づくりに特化することを決意しました。その信念は今も変わらず、研究開発を続け、国の基準を超える強さ、災害後も安心して住み続けられる家づくりを追求しています。

耐震等級3はあたりまえ、
さらにその上の安心を
国の定める耐震性は「等級3」が最高基準。しかし、近年災害は想定を上回る規模で発生しています。泉北ホームは常に「想定外」の災害規模を見据え、耐震等級3を超える基準を標準仕様としています。
さらに建物を下から支える住宅の基礎も重要視。過去の震災を研究し、唯一無傷に近かったガソリンスタンドと同じ基礎を標準仕様としています。

災害時も平常時も、
家が一番安心できる場所に
家は、土地や間取りなど、どれ一つとして同じものはありません。
「この仕様だから大丈夫」と、経験や勘で建てるのではなく、時間をかけてきちんと安全性を確かめることが重要です。本当に安心できる家に暮らしていただくため、泉北ホームは、大地震や台風・大雪など様々な災害を想定し、詳細な条件で詳細な計算、テストを実施しています。
地震に強い家
「耐震」テクノロジー
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2×4工法
床・壁・天井が一体の「モノコック構造」により地震の揺れを六面体の建物全体で受け止めて、力を分散させ変形や倒壊を最小限にとどめます。
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ベタ基礎&ダブル配筋
ベタ基礎で地盤の強度や安定性を確保し、コンクリートに2層の鉄筋を埋め込むダブル配筋で、耐荷重性や耐震性を向上させます。
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許容応力度計算
一般的な木造2階建て以下では不要とされていますが、当社では安全性をより確実にするため平屋・2階建て・3解建て全棟「許容応力度計算」を実施しています。
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軽量屋根材
地震対策に軽くて丈夫な屋根材を使用。紫外線に強いトップコートは色あせしにくくメンテナンスコストも削減します。
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Insulation
とことん快適で
健康・省エネな家

夏涼しく、冬は暖かい家で
一年中快適な暮らし
「冬は寒くて、夏は暑い」、「冷暖房を活用すれば光熱費がかさむ」という暮らしのあたりまえ。
泉北ホームは、家の断熱性を高めることで、そのあたりまえを変えて、「快適」で「省エネ」な暮らしをかなえます。

家族の健康を守る
高断熱・高気密の家
不快な室温は、住み心地が悪いだけではなく様々な体調不良を引き起こします。ヒートショックや室内熱中症で命を落とす可能性だってあるのです。それほど室温は健康に深い関わりがあります。泉北ホームは、家の断熱・気密性を高めることで、一年中どこにいても快適な室温を保ち、家族の健康を守ります。

日本一を受賞した
省エネ性能
泉北ホームの断熱性は、国の定める省エネ基準※1よりも2ランクも上。それは、冷暖房にかかるエネルギー量を半分以下にできる性能です。必要なエネルギー量が少ないぶん、光熱費を抑えて、快適に過ごすことができます。省エネ性能を競うハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーにおいて、その性能が認められ2度※2、日本一に輝いています。
1: 省エネ基準とは次世代省エネルギー基準のこと
2: 2018年、2021年度、大賞を受賞

新設された上位の
断熱等級をクリア
国はカーボンニュートラル実現に向けて、2022年にこれまでの最高等級よりさらに上位の等級を2段階新設しました。
国が基準を上げる中、泉北ホームはすでに新設された「断熱等級6」を標準仕様としています。さらに、最高等級の「断熱等級7」をクリアした商品の開発に成功。高断熱住宅の実現において業界をリードする存在に成長しています。
家中快適で省エネ
「断熱」テクノロジー
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高機能窓 APW 430
ガラスもフレームも冷たくならない樹脂窓で、室内側のガラスやフレームに触れてもヒヤリとするような冷たさを感じません。
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吹き付け断熱材・
防湿気密シート壁と屋根裏に断熱材を吹き付けお家まるごと魔法瓶の状態に。冷暖房の効きが良く夏涼しく冬暖かく、光熱費も抑えられます。
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高気密構造
泉北ホームは、かつて国が定めた北海道の次世代省エネルギー基準のC値2.0以下を超えたC値1.0以下を標準仕様としています。気密性が高く省エネ効果の大きい住宅です。
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ダクトレス式全熱交換換気
「換気」「室温」「湿度」を整えるダクトレス式全熱交換型第一種換気を採用。熱ロスが少なく省エネで快適な室内をつくる壁掛け熱交換気システムです。
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Durability
暮らし始めの心地よさが
何年経っても続く家

暮らし始めた時の心地よさを
保つこと
建てたときのまっさらな美しさは、時とともに少しずつ失われていきます。それでも、耐震性や断熱性は失わないように。できるだけ美しく長持ちするように。泉北ホームは、暮らし始めたときの安心感を維持し、ずっと心地よく過ごしていただける家づくりをしています。

見えないところこそ
長持ち技術の見せどころです。
家の構造部分は、建てた後では見えなくなるため、劣化してもなかなか気づくことができません。泉北ホームは、劣化を防ぐため、厳しい条件での結露計算を行い、基礎・壁・屋根・ルーフバルコニーまであらゆるところ湿気対策を実施。見えないところにまで、通な技術を積み重ねて耐久性を高めています。

将来かかってくるはずの
メンテナンス費用をカット
日常的に雨風などにさらされ続けている外壁や屋根は、一般的にはメンテナンスが多く、費用がかさみます。泉北ホームでは、ずっとキレイをキープできる外壁と屋根を標準仕様にすることで、将来かかってくるはずのメンテナンス費用、約400万円をなかったことに。今見えている建築費用だけではなく、将来かかってくる費用も抑えることに成功しています。
快適と安心を保つ
「超耐久」テクノロジー
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結露計算
結露は、室内外の温度や湿度・断面構造などさまざまな条件によって起こるため、当社では、結露の発生リスク確認・防止するために、国の基準よりも厳しい条件を想定した結露計算に基づいてすべての仕様を決定しています。
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ロング基礎パッキン工法
ロング基礎パッキンは常に空気が流れる仕組みになっているので、湿気がたまらずジメジメとした場所を好むシロアリを遠ざけます。また、全周通気なので基礎のコーナー部分も通気します。
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壁・天井・ルーフバルコニー
結露対策建物の壁、天井、ルーフバルコニーの結露対策は耐久性と快適性を維持するため大切です。他社では対応していないことが多い通気層を設けるなど細かい部分にも配慮しています。
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光触媒の外壁材
太陽の力で外壁に付着した汚れを分解し、雨水でパワフルに洗い流す光触媒の外壁材で、365日セルフクリーニング。
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