笑顔でいるには、
ゆとりがいる。
家は、家族の暮らしの「うつわ」。
であれば、暮らしをいつまでも良い状態に保ち続けるべきです。良い状態とは?
いろいろな考え方があるかと思いますが、私たちは「心のゆとりを保てること」と結論づけました。家族が笑顔でいられなくなるきっかけは、さかのぼって考えてみると、誰かのストレスやフラストレーションだったりするからです。
「がんばる」を
当たり前にしない。
部屋が片付かない。寒くて仕方がない。また不具合が出てきた。
こうした「暮らしのこまりごと」を、ほとんどの人は当たり前だと思って、気にとめないかもしれません。なかには、「暮らしのこまりごと」の存在自体に気づいていない人も珍しくはないでしょう。「がんばって片づける」「がんばってお風呂の水切りをする」「がんばって寒さに耐える」。でもそれを当たり前にしてはいけません。日々のストレスは少しずつ家族に影響を与え、心のゆとりを削っていきます。
待ちに待った新しい家へのお引渡し。なのに、照明やカーテン、エアコンをそれから手配していては、入居はまたしばらく先になってしまいます。新居に合わせて新調するものは、あらかじめ標準装備にしておく。それが、泉北ホームのこたえです。
- こたえ
- 照明やエアコン、カーテンは、
標準でつけておく。
廊下やお風呂の寒さを、「当たり前」と見過ごしてはいけません。特に温かい部屋から寒い浴室に入ったときに起こるヒートショックなどは、命にも関わります。家庭内の事故で亡くなる人は、交通事故の4倍。長年住むのだから、将来の断熱基準をクリアしておく。それが、泉北ホームのこたえです。
- こたえ
- 2030年の基準を超えた
断熱性能にしておく。
家族のイライラの原因になりやすいのが、散らかった部屋。家を建てるとき、面倒でも今の家にあるモノをリストアップすることが大切です。きちんとモノの量とサイズに合わせた収納をつくる。もっと言えば、中にあるものを把握しやすい収納にしておく。それが、泉北ホームのこたえです。
- こたえ
- モノの量とサイズに合わせた
収納スペースを備えておく。
心地よく暮らすには、デザインも重視したいところ。でも、デザイン最優先で建ててしまっては、いずれ後悔することも。長年暮らす家ですから、流行を取り入れるのは変更できる範囲に。それが、泉北ホームのこたえです。
- こたえ
- 流行よりも、
家族の暮らし方を見つめる。
日々の暮らしのなかでできるだけ不安を感じずに過ごすためにも、耐震性能はとても重要です。阪神淡路大震災での被害を最小限にとどめた2×4工法をはじめ、精密な許容応力度計算を用いて万全の対策を行う。それが、泉北ホームのこたえです。
- こたえ
- 実績のある工法で
最高の耐震等級を確保する。
家を建てるとき、初期費用に意識が向いてしまうのは当然のこと。しかし、初期費用重視で家づくりを決めてしまうと、将来のメンテナンスコストがかさんでしまうケースもありえます。将来を見据えて、防汚・耐傷性に優れた仕様を備える。それが、泉北ホームのこたえです。
- こたえ
- 汚れや傷に強い家にしておく。
冬場に結露するのは当たり前? そんなことは決してありません。結露対策は、住まいの耐久性能に関わります。見えないところまで通気する構造を採用し、より厳しい条件を想定して結露計算をしておく。もちろん保証もできるだけ長く35年に。それが、泉北ホームのこたえです。
- こたえ
- 結露対策を講じたうえで、
長期保証をする。
私たちのこうした考え方は、
すべて「逆目線」から始まっています。
自分がお客様だったら、どんな家に住み続けたいか?
自らの家を泉北ホームで建て、実際に長年住みながら
考えている社員も少なくありません。(もちろん、社長や設計部長もそうです。)
ここに書かれていることは、その考えのほんの一部。
ぜひ、本サイトの各種コンテンツをご覧になって、
より良い暮らしをかなえる家づくりについて考えてみてください。
もちろん、「印刷物を手にとってじっくり読みたい」という方には
カタログをご用意しております。ご自宅にお届けいたしますので、
本サイトよりご請求ください。