house of the year in energy
省エネ性能に優れた住宅・企業を
表彰する制度
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーは、建物外皮とエネルギー設備機器をセットとして捉え、省エネ性能に優れた住宅を総合的に評定する制度です。
審査は大学教授などの有識者によって行われ、大賞・特別優秀賞・優秀賞・特別優良企業賞・優良企業賞が選出されます。(主催:一般社団法人日本地域開発センター)
応募や受賞歴は、「どれだけ安心できる性能があるか」指標のひとつになると言えます。
応募している会社を選んでいただければ間違いないかと思います。他社との厳しい競争の場で比較されることをいとわず、高い意識を持って取り組まれているところばかりですから。
泉北ホーム
一級建築士
藤田 剛
2度目の大賞受賞
大賞は、年間施工棟数が「10棟以上」「11~99棟」「100棟以上」の3部門でそれぞれ1つ選出されます。また、特段の向上が見られない限り大賞を2度受賞することはできません。
「100棟以上」部門での大賞受賞は、柔道でいえば無差別級での優勝ということになります。
審査委員長
坂本教授
泉北ホームの普及活動が高評価
省エネ性能はさることながら、普及活動が特に評価されました。
優れた性能を標準仕様とすることで、安定した性能の住宅を年間500棟以上も建築することができています。
大賞受賞までの歩み
泉北ホームの高性能住宅への取り組みの始まりは2014年。
それまでも決して低くなかった性能の向上に取り組んで8年が経ちます。
これまでの歩みをご覧ください。
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年
- オール樹脂窓APW 330の標準採用をプレミアムパッケージで開始
- 設計部が松尾設計室・松尾和也先生のセミナーを受講
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年
- 設計部が近畿大学・岩前 篤教授の
セミナーを受講
- 設計部が近畿大学・岩前 篤教授の
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年
- ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014に初応募。特別優秀賞を受賞
- 自社開発の耐力壁「GOTEX303」の耐力試験を実施
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年
- ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2015優秀賞、審査委員賞を受賞
- 社内勉強会として近畿大学・岩前 篤教授によるセミナーを実施
- 近畿大学・岩前 篤教授と泉北ホーム代表取締役らが対談
- 高断熱・高気密オプションパック「+℃ermo」の発売を開始
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年
- ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2016特別優秀賞、優秀企業賞を受賞
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年
- ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2017特別優秀賞、優秀企業賞を受賞
- 「ハウス・オブ・ザ・高断熱窓2018年 byAPW」の販売実績部門で大阪第1位を受賞
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年
- ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2018大賞、特別優秀賞、優秀企業賞を受賞
- 東京大学・坂本雄三教授と泉北ホーム代表取締役が対談
- 「住まいの屋根換気壁通気研究会」に入会
- 「ハウス・オブ・ザ・高断熱窓2019年 byAPW」の
販売実績部門で2年連続関西第1位を受賞
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年
- ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019特別優秀賞、特別優秀企業賞を受賞
- 耐火性能の実証試験を実施
- オール樹脂トリプルガラス窓(APW 430)の
標準採用を「+℃ermo」で開始 - 社内勉強会として松尾設計室・松尾和也先生による全8回の実務セミナーを実施
- 「ハウス・オブ・ザ・高断熱窓2020年 byAPW」の販売実績部門で3年連続関西第1位を受賞
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年
- YKK AP樹脂窓商品企画室と設計部が対談
- ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2020特別優秀賞、優秀賞、
省エネ住宅特別優秀企業賞を受賞 - 松尾設計室・松尾和也先生と泉北ホーム代表取締役らが対談
- 「みんなの住宅研究所」に入会
- 「ハウス・オブ・ザ・高断熱窓2021年 byAPW」の
販売実績部門で4年連続関西第1位を受賞 - オール樹脂トリプルガラス窓(APW430・APW430防火窓)の標準採用を「プレミアムパッケージ」で開始
- 近畿大学・岩前 篤教授、太田周彰先生らと
「暮らし方を考える共同チーム」を発足
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年
- 社内勉強会として近畿大学・岩前 篤教授による
オンラインセミナーを実施 - ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021大賞、特別優秀企業賞、
省エネ住宅特別優良企業賞を受賞
- 社内勉強会として近畿大学・岩前 篤教授による