ぼくらの家ラボ

インテリア・デザイン

2018.03.06

快眠効果がある「電球色」を取り入れよう

寝る前に部屋を暗くすると、快眠効果があるって本当?

本当だニャ。就寝の1時間ぐらい前には部屋の照明を落とし、さらにオレンジ系の照明である「電球色」にすることで安眠効果が期待できるニャ。

間接照明や調光機能付きの照明で、快眠を手に入れよう

間接照明を取り入れてみよう

今すぐ取り入れることができるのは間接照明です。白系の照明を消して、部屋の中に間接照明を数か所取り入れることで、オレンジ系の柔らかい照明で部屋全体をほんのり灯すことができます。間接照明を使うと、単に部屋を暗くできるだけでなく部屋全体に立体感が出ます。

照明の種類がスイッチ一つで変えられる、調光機能付き照明

調光機能付き照明を取り入れると、白系の照明である「昼白色」からオレンジ系の照明である「電球色」に、スイッチ一つで簡単に変えることができます。また、明るさの調節もスイッチ一つで簡単です。誰でも簡単にオレンジ系の照明を取り入れることが可能です。

また灯りにはそれぞれ役割があります

オレンジ系の照明である「電球色」は就寝前に適しているだけでなく、リラックス効果や料理をおいしく見せてくれる効果があります。白系の照明である「昼白色」は、頭をシャキッとさせてくれるので読書や勉強をするときにおススメです。
スイッチ一つで調節ができる調光機能付き照明は、食事をしたり本を読んだり、お子様が勉強をしたりと様々な過ごし方をするリビングに適しています。ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

  • 就寝前は部屋を暗くし、オレンジ系の照明に変えると快眠効果がある

  • まずは気軽に取り入れられる間接照明を

  • 調光機能付き照明なら、スイッチ一つで光の種類や明るさを変えられるのでオススメ