泉北ホームの家は
長期優良住宅の認定までが標準
長期優良住宅とは、
「丈夫で長く住めるいい家」と国が認めた家のこと。
国が定めた認定基準をクリアし、申請を行うことで認定を取得できます。
泉北ホームは、全棟で長期優良住宅“認定”を標準仕様にしています。
これが標準装備
国が定めた8つの認定基準を
すべてクリア
-
01
ZEH相当の
省エネルギー性省エネルギー効果の高い設備
(照明や給湯器など)が
必須に! -
02
耐震等級3の
耐震性許容応力度計算の場合は
耐震等級2で可 -
03
維持保全計画が
考えられている -
04
劣化対策が
とられている -
05
住戸面積が
確保されている -
06
維持管理・更新の
容易性が
講じられている -
07
居住環境が
考えられている -
08
災害に
配慮した家※
※災害発生リスクが特に高い区域については、基本認定を受けることができません。
MERIT
長期優良住宅のメリット
長期優良住宅の基準を満たすだけではなく、
きちんと申請して認定を受けることで、
住宅ローンや税制でも優遇があります。
-
01
資産価値が落ちにくい
これまでの「古くなったら建て替える」が当たり前の住宅は、数十年経つと資産価値がなくなってしまっていました。「いいものを手入れして長く使う」という考え方の長期優良住宅は、子どもや孫に価値のある家を相続することができます。
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02
税の特例措置
住宅ローン減税限度額の引き上げ、不動産所得税の控除や固定資産税の減税など、各種の減税措置が受けられます。
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03
地震保険料の割引
耐震等級3の住宅は、地震保険料に対して50%の割引が適用されます。
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04
各種補助金制度
性能評価によって高い性能を証明できるため、国や都道府県が定める様々な補助金制度を適用できる場合もあります。
メリットを最大限に生かすため
“認定”までが標準仕様
長期優良住宅の認定手続きには、時間と費用がかかるため、追加費用が発生することが一般的です。
泉北ホームは、きちんと“認定”まで取得してメリットを享受してほしいと考えているため、申請費用も標準仕様としています。
申請のノウハウと体制を整えることで、費用や時間を抑えています。
※性能基準は全棟クリアしていますが、居住面積や建築地によって認定を取得できない住宅もあります。