ぼくらの家ラボ

構造

2017.10.07

ツーバイフォー工法と在来工法は何が違うの?

住宅展示場巡りしてて、そこで構造の説明をされたんだけど、
木造建築だとツーバイフォー工法と在来軸組工法に分かれることが多いみたい。
構造の説明を全部聞いてたら、どこがどう違うのか分からなくなっちゃった。

どちらも木造建築だけど、建て方に違いがあるニャ。
それぞれ特徴があるけど、論より証拠。
実績のある工法をオススメするニャ。

よく展示場やチラシでツーバイフォー工法や在来軸組工法といった言葉が出て来ますが、いまいちピンと来ませんよね。
それぞれ大きな特徴から細かい違いまでありますが、
ここでは、あまり難しいことよりも簡単にポイントを抑えていきましょう。

工法の違い

建て方の違いはあるが、どちらも木造建築

ツーバイフォー工法は学術用語では木造枠組壁工法と言われる、
近代において北米で生まれた工法で、
構造用合板を打ちつけて床、壁、天井からなる6面体で建物を支える構造です。

一方、在来工法は木造軸組工法といい古くから伝わる工法で、
柱や梁を組み合わせた骨組みを作って建物を支え、そこに床、壁、屋根を取り付ける工法です。
木材の組み方に違いがありますが、どちらも木造建築です。

それぞれの構造的特徴

ツーバイフォー工法は面で支える構造で、在来工法は最も日本で普及している

ツーバイフォー工法は面で支えるモノコック構造であり、
スペースシャトルでも採用されるような強固な構造です。
また気密性にも優れています。
システム化・マニュアル化されており、釘の一本一本にいたるまで国によって定められているため品質が比較的均一になりやすい、また国の基準をクリアした雨に強い構造用部材を使用しなければなりません。

対して、在来工法は壁で支える構造ではないため、開口部などを大きく取りやすい。一部を除いて、増改築が比較的容易にできます。
日本生まれの工法のため、日本で最も普及している工法です。

ツーバイフォー工法は地震に強い

100年に一度の大地震でも2×4工法の家は全壊・半壊0

釘の打つ位置や使う金物が全て指定されているため、作り手によって良し悪しが出ない安定供給できる工法です。
実際に一般社団法人日本ツーバイフォー協会によると地盤沈下、津波被害、隣家倒壊による被害を除き、
阪神淡路大震災ではツーバイフォー工法の家が96.8%が残り、東日本大震災では98%がそのまま残りました。

震災が起きたとき「家は、避難所になれるか?」

「地震は起こるもの」として家を建てる時代

もう他人事とは思えない震災。
日本のどこで起こってもおかしくはありません。
「地震は起こるかもしれない」ではなく、
「地震は起こるもの」として家を建てる時代です。

ツーバイフォー工法はオプションになることが多い。

泉北ホームではどちらも標準仕様。

ツーバイフォー工法は在来工法に比べて普及率が低く、
指定された部材を使用しなければならないため、
建築するときにオプション費用が必要になってしまうハウスメーカーもあるそうです。
泉北ホームはツーバイフォー工法、在来工法ともに全てのパッケージで標準となっておりますので、お好きな方をお選びください。

  • どっちも木造建築だけど建て方に違いがある。

  • ツーバイフォーは大地震で全・半壊ともに0の工法。

  • 泉北ホームではすべてのパッケージでどちらも標準仕様。

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