ぼくらの家ラボ

法律

2018.11.05

木造2階建て以下はほとんど構造計算をしていなことをご存知でしたか?【4号特例に潜む罠】

今は耐震基準とか厳しいらしいし、構造計算ってほとんどの建築会社がしてるんじゃないの?

実はそうでもないのニャ。
「4号特例」といって、建築基準法第6条の3に基づき、特定の条件下で建築確認の審査を一部省略する規定があるのニャ。
現実的には専門知識がなくても、誰でもできてしまう壁量計算しかしてない建築会社もあるのニャ。
こうした特例が欠陥住宅の温床になっているという声もあるそうニャ。

地震・風・雪などにより建物にかかる影響を検証して、安全性を確保するのが構造計算と呼ばれるものです。
しかし建築基準法上は【壁量計算】と【構造計算】と2種類あり、2階建て以下の木造建築物(4号建築物)は建築確認申請の簡略化のために建築士による壁量計算(A3用紙1枚)で審査が通ってしまう(4号特例)のが現状です。

4号特例とは?

壁量計算(A3用紙1枚)、つまり壁の数を足りているか数えるだけで配置のバランス等を考えなくても建築確認が下りてしまう。

建築確認の煩雑な手続きを簡略化させるために考えられたのが4号特例です。
4号建築物と呼ばれる木造2階建て以下の建物は建築士の判断による壁量計算のみで建築確認申請が通ってしまうのが、現状です。
壁量計算とは専門知識がなくても、やり方さえ覚えれば誰でもできてしまいます。
壁の配置・バランス(偏心)、安全かどうかの検討はせず、ただ壁の量を見るだけなのです。

泉北ホームではコンピューターによる構造計算を標準で全棟実施。

許容応力度計算(A4用紙250〜300枚)で確認申請を行なっています。

泉北ホームは平屋・2階建てであったとしても、コンピューターによる構造計算(許容応力度計算)を全棟実施しており、高い安全性を確保しております。

  • 2階建て以下の木造建築物は建築確認申請の簡略化のために建築士による壁量計算(A3用紙1枚)で審査が通ってしまう(4号特例)のが現状。

  • 専門知識がなくても、やり方さえ覚えれば誰でもできてしまうのが、壁量計算。

  • 泉北ホームは標準で平屋・2階建てであったとしても、コンピューターによる構造計算(許容応力度計算)を全棟実施。