ぼくらの家ラボ

構造

2017.09.11

耐震等級って何?

どのハウスメーカーも地震に対する対策をしてるみたいだけど、
素人じゃ比較して見ても分からないなぁ。

客観的に地震に対する強さを表す耐震等級というものがあるニャ。
数字が高いほど地震に強い家と言えるニャ。
現在においては耐震等級3が最高等級となっているニャ。

地震。
日本に住んでいると生活の身近にある自然災害です。
マイホームを建てる時にどのくらい地震に強いのか、構造が気になる方も多いのではないでしょうか?
ただ、どこのハウスメーカー・工務店で直接聞いても、「弊社は構造にはこだわっている」とう返答が帰ってくるはずです。
そこで、今回は地震に対する客観的な指標をご紹介したいと思います。

耐震等級について

耐震等級3は防災の拠点となる建物の耐震基準

住宅性能表示性能表示制度に基づく建物の構造の強さの目安に耐震等級があります。
建物の地震に対する強さに関して客観的な指標となります。

地震に対する倒壊、崩壊のしにくさを表しています。耐震等級1は建築基準法で定められた最低限必要な耐震性能と同等で、数百年に一度発生する地震でも倒壊しない程度の耐震性。耐震等級2は学校や病院などの耐震基準(建築基準法の1.25倍)と同等。耐震等級3は消防署や警察署など防災の拠点となる建物の耐震基準(建築基準法の1.5倍)となっています。

近年起こった地震

2×4工法は阪神・淡路大震災時全半壊0

平成7年1月17日、兵庫県南部を襲った阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)。
この地震による家屋の被害は、全壊約1,000棟、半壊を含めた一部損壊が約28万9,000棟以上(総務省消防庁発表より)。
しかし、このような壊滅的な状況下でさえ,2×4住宅に大きな被害はありませんでした。日本ツーバイフォー建築協会の調査によると、被災地の2×4住宅のうち96.8%がとくに補修をしなくても継続して居住可能な状態を保ったことがわかっています。
また、平成23年3月11日、三陸沖を震源とした東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)。この大地震でも、2×4工法は津波による被害を除けば、当面補修しなくとも居住に支障のない住宅は98%を占めており、高い耐震性が実証されました。(日本ツーバーフォー建築協会調べ)

  • 耐震性能を客観的に表す数字が耐震等級

  • できれば欲しい耐震最高等級3、最低でも耐震等級2は確保しましょう!

  • 耐震最高等級3の家は避難所になるような建物と同等の耐震性能!

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