大阪市内の間口が狭い３階建て住宅

Model Planvol.102

大阪市内の狭小間口の住宅地に、敷地の条件を最大限生かした3階建てを設計しました。
リビングの南側に窓を設け、２階のLDKに太陽の光が入るようにしています。夏場の日差しに関しては、２階・３階それぞれに日差しよけとなるバルコニーと屋根の軒を出しています。バルコニーと屋根の軒は、暑さ対策にも一役買っています。

叶えたかった家族の希望

・明るい２階リビングがほしい
・子どもたちが帰ってきたら自分から手を洗いにいってほしい
・リモートワーク用の書斎がほしい

泉北ホームからのご提案

３階建てならではの縦長
の間取りをうまく活かして、必要な個所に部屋を配置しました

1階 2階 3階

1階床面積

32.30m2（9.77坪）
2階床面積

37.26m2（11.27坪）
3階床面積

37.26m2（11.27坪）

延床面積

106.82m2（32.31坪）
施工面積

117.59m2（35.57坪）
建築面積

39.99m2（12.1坪）

土地が67㎡（20.27坪）以上あればこのプランの家が建てられます。※建ぺい率60％で算出しています。

1子どもたちは帰ってきてそのまま洗面所に直行できる導線: リビングを通らずに玄関から洗面所に行けるようになっているので、子どもたちは自然と手を洗う習慣をつけやすくなっています。帰ってきたらすぐに手を洗って体調管理もバッチリです。

2南に大きな掃き出し窓を設置して、２階に明るいリビングを設けました: 住宅がたくさん建つ都市部では、どうしてもリビングに明るさを取りにくくなってしまいがちですが、2階リビングの利点を生かして、十分明るさをとれるようにしています。キッチンの横にダイニングテーブルを配置できるので、片付けも楽ちんです。