#プレスリリース | 2021.04.28
ZEH(ゼッチ)の普及目標・実績
ZEH(実質エネルギーゼロの家)とは?
ZEH(ゼッチ)とは、家の中で使うエネルギーをプラマイ0(ゼロ)とする家です。
家の断熱性能を高めたりエネルギー効率が良い設備を導入したりすることで家の中で使うエネルギーを減らした上で、太陽光発電などでエネルギーを創りだすことにより、年間のエネルギー消費量や光熱費が計算上0(ゼロ)になる家であり、家計にも優しい家になることが最大のメリットです。
日本では「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)において、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均で「ZEH」の実現を目指す」とする政策目標を設定しています。
また、泉北ホームは、すべてのパッケージでZEH基準の断熱性能であるUA値0.6以下を先取りしてクリアしています。

泉北ホームのZEH実績と目標
泉北ホームは、一般財団法人 環境共創 イニシアチブ(SII)に登録されている”ZEHビルダー”です。
「2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」とする政府目標の下、自社が受注する住宅のうちZEHが占める割合を50%以上とする事業目標を掲げるハウスメーカー、工務店などとすると定められています。
なお、ZEHビルダー/プランナー登録制度は、2021年度から2030年目標の実現に向けた「新たなフェーズ」に入ります。

ZEHに対する国の目標
経済産業省では、「2020年までにハウスメーカー等の建築する注文戸建住宅の過半数でZEHを実現すること」、「2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指すこと」を目標としています。
泉北ホームでは、ZEHやさらなる住み心地の良い家をできるだけ多くの人に提供できるよう「適正価格」を追及するとともに、これからも企業努力を続けてまいります。

※お知らせに記載された情報は、発表日現在のものです。内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。