#20~29坪 #2階建て #3LDK #3間以上~4間未満 #対面キッチン #ファミリークローゼット #リビング収納 #シューズクローク #リビング階段 #ビルトインガレージ
中庭を楽しむ家
ベッドタウンで住宅密集地である地域で、家族のプライバシーを確保したい、ご家族4人とワンちゃんのファミリーです。<br />
プライバシーの確保と家全体の明るさに向いているコートハウスを計画。道路側からのプライバシーは駐車場を緩衝空間ととらえるとともに、場合によってはテラスの延長で使える広がりある中庭となっています。室内空間はその中庭を囲むようにLDKを配置し、室内と屋外がつながる空間展開を実現しました。2階は道路側に下屋を設ける事で、地域からの距離をとるプライバシー確保の方法を選択することで、外観的にも立体的なファサードとなっています。
叶えたかった家族の希望
住宅密集地なのでプライバシーを確保したい
明るいLDKにしたい
駐車場が欲しい
泉北ホームからのご提案
密集地だから活きるコートハウス
1階床面積:50.1㎡(15.15坪) / 2階床面積:39.33㎡(11.89坪) / 延床面積:89.43㎡(27.05坪) / 施工面積:98.54㎡(29.80坪) / 建築面積:59.21㎡(17.91坪)
土地が99㎡(15.15坪)以上あればこのプランの家が建てられます。
※建ぺい率60%で算出しています。
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コートハウスメリット①プライバシーの確保
住宅密集地では地域との接点は道路側となります。その接点から家族の庭を独立させるコートハウスをご提案しました。前庭では無くコートハウスとする事で建物も敷地いっぱい利用することができ、室内空間ものびやかに!さらにコートハウスも取り込め最大限の土地活用となります。ワンちゃんとも中庭で遊ぶこともできますね。
コートハウスメリット②家全体が明るくなる
京都の長屋をご想像してみてください。細い間口に中庭や裏庭を設け、室内空間へ光と風を呼び込む工夫がされています。建物の中央に光の庭があることで、家の奥まで光が届きます。それと同時に季節のいい時期は煙突効果により暖気が中庭から抜け、心地いい風が室内に流れます。
インナーガレージが地域との中間領域に!
コートハウスで敷地いっぱいに建物を計画してしまうと駐車場の確保が難しくなります。今回はそんなデメリットをお客様の要望に照らし合わせ、中庭のプライバシー確保にも役立つインナーガレージを計画しました。地域との距離をガレージで確保するとともに、お友達を招いての食事会などではガレージも一体に利用し広く使う事もできるガレージとなっています。
リアルにイメージできる3Dパースでご提案
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各ご家庭によって生活スタイルは様々ですので、今のお家のお悩みとご要望をお伝えください。
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