閑静な住宅地の街並みに映える、愛犬と暮らす平屋の家

階数: 平屋
延べ床面積: 77.84m²（23.5坪）
敷地面積: 219.14m²（66.2坪）

ドッグランが見渡せるLDK。底冷えがする冬も愛犬と快適に暮らせる性能のいい家

正面に立ち上げた大壁と斜めの袖壁が絶妙なバランスの美しい外観の平屋が、京都市内の閑静な住宅地に誕生しました。「泉北ホームさんのカタログに載っていた平屋の間取りを見て、この家を建てたいと思いました」とＴ様が話す住まいは外観の美しさに加えて「動線の良さ」と「開放感」が特長。通り抜けができる大きなウォークインクローゼットを玄関と水廻りの間に配置して、行きたい場所にサッと動けるストレスフリーの暮らしを提案。ＬＤＫは勾配天井にして片側にロフトを設け、視界が上にも広がる空間を生み出しました。住まい全体は、白を基調にブルーグリーンのアクセントクロスで明るく上品な雰囲気にコーディネート。さらに、Ｔ様がこだわった最大のポイントである「愛犬との快適な暮らし」も、ＬＤＫから広いドッグランが見渡せるプランで叶えました。「丁寧な対応で、たくさんの希望を叶えることができました。底冷えがする京都の冬も、一度温まった空気がなかなか冷えない性能の良さで快適です」（Ｔ様）。

間取り図（2LDK以下）

１階
ロフト

内外観ギャラリー

正面に立ち上げた大壁と斜めの袖壁を絶妙なバランスに設計。京都市内の閑静な住宅地に美しい平屋の家が完成しました。「泉北ホームさんのカタログに載っていた平屋の間取りを見て、この家を建てたいと思いました。標準仕様が充実しているコスパの良さ、性能の良さも依頼の決め手でした。丁寧な提案でたくさんの希望が叶いました」（Ｔ様）
開放的なＬＤＫは白を基調にコーディネートし、サッシは黒をセレクトした。キッチン側からは庭のドッグラン（写真右手）が見渡せます
ロフトを設けて勾配天井にしたリビングには木の梁を設け、開放的で上品な雰囲気の住まいに仕上げました
ロフトの窓からも日差しが射し込んでくることで、リビングはいっそう開放的に感じられます
広いカウンタートップのキッチンで愛犬とくつろぐ。引き戸（写真右手）を開ければ水廻り、ウォークインクローゼットへと動線がつながっています
リビングの奥に洋室と和室を配置。和室の引き戸を開放すれば、庭の奥で遊ぶ愛犬の姿も自然と目に入ってきます
縁なし畳とブルーグリーンのアクセントクロスが調和した美しい和室
天井の高低差、クロスの色づかいで変化を生み出し、シンプルで飽きのこない住まいに仕上がりました
散歩から帰った愛犬の足拭きができるように、玄関土間を広く設計しました
横手の庭に設けた長いドッグラン。掃き出し窓（写真左手）からＬＤＫに気軽に出入りできます

※記事は取材当時の情報です。ご確認のタイミングによっては情報が更新されている場合がございます。

ワンフロアで暮らし完結。子ども３人と愛犬が賑やかに駆け回る、回遊動線の家

階数: 2階
延べ床面積: 127.53m²（38.5坪）

カリフォルニアテイストが印象的なM様邸。3人の子ども達と愛犬が、広い庭に向けて開かれた大空間リビングを駆け回ります。静かな環境で好きな時にBBQができる広い土地を求め、1年ほど探していたところ、150坪を超える土地を見つけて、泉北ホームへ家づくりを相談されました。「住宅ローンやプランなど丁寧に相談に乗ってもらえ、理想の家づくりができると確信しました」ワンフロアで生活が完結できるように、LDKと水回りに加え、寝室やファミリークローゼットを1階に。廊下をつくらず、玄関からフロア全体を回遊できる行き止まりのない動線は、子ども達に大人気です。キッチンの前は愛犬の居場所として想定された空間。2階は3人の子ども達が将来、個室を持てるよう計画されています。間仕切りの少ない開放的な空間設計は2×4工法ならでは。「耐震性の高さ（耐震等級３）や長期優良住宅認定の性能面も安心できた」といいます。リビングに付けたエアコン１台で、夏も冬も気持ちよく暮らされているそうです。大工をされているM様は入居後、リビングとつながるウッドデッキをはじめ、一枚板のカウンターやオープン棚をつくるなど、木を使ったカスタマイズも楽しんでいるそうです。「子どもが元気よく遊んでいる姿を見ると、建ててよかったと実感しますね」と喜ばれています。

その家には、どんな家族の夢がつまっているのでしょう？
実際に泉北ホームで家を建てたご家族の声とともに、一棟ずつ実例をご紹介します。

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土間の向こうに空と街並みが見える家。動線が良くて広い水廻りも実現

階数: 2階
延べ床面積: 142.43m²（43.0坪）

キッチンに立てばリビング脇の土間に設けた横長の窓から、北摂の街並みや空が見えるＭ様の家。眺望を楽しむ窓は高さや大きさをＭ様の身長に合わせて設計し、季節や時間によって移ろう景色が身近に感じられる住まいになった。来客が多いＭ様の暮らしに合った間取りも快適だ。玄関は広く設計し、長い土間を設けてリビングや和室の前でも靴が脱げるようにしたことで来客対応は実にスムーズ。水廻りや収納、階段への動線はリビングの奥にまとめて「パブリック」と「プライベート」をしっかりと分けた。「友人の強いすすめで泉北ホーム様を検討し、標準仕様のレベルの高さ、性能の良さ、コスパの良さで選びました」と話すＭ様。「お客様が『ずっとここで話していたい』と言ってくれるほど夏も冬も快適です。リビングと土間が一体になった広い空間でも冬場に寒いと思ったことは一度もありません。知人にも泉北ホーム様をすすめ、家づくりの真っ最中です」（Ｍ様）。