突然の火災から
命を守る
火の燃え広がりを抑えて
避難する時間をつくる
住宅の火災は年間1万件。地震などの自然災害が火災を引き起こすこともあります。大切な家族を守るためには、火の広がりをできるだけ抑え、避難時間を確保できる住まいが不可欠です。
-
万が一の火災で
逃げ遅れない家
阪神淡路大震災では、地震そのものによる被害に加え、火災が甚大な二次災害として大きな問題となりました。万一の火事の際には、燃え広がりを抑えて、安全に避難できる時間を確保できる様々な工夫をしています。
泉北ホームがこだわりぬいた性能
耐火テクノロジー
-
省令準耐火構造
省令準耐火構造とは、火災に強い住宅のことです。外壁や屋根に防火性の高い素材を使い、火災の延焼を防ぐことで、火災の被害を最小限に抑えます。火災保険料の軽減や住宅ローンの優遇など、経済的なメリットもあります。
-
ファイヤーストップ構造
ファイヤーストップ構造とは、火災時に火が燃え広がるのを防ぐための構造です。壁や天井の石膏ボードは、火災時に水蒸気を発生させて燃え広がりを抑制します。壁内部のファイヤーストップ材やグラスウールは、火が他の部屋に広がるのを防ぎます。
-
木造住宅
鉄は高温になると強度が急激に低下し、変形して建物が倒壊する危険性があります。木材は燃えると表面が炭化し、内部への炎の侵入を防ぎ、強度の低下を抑えることができます。
-
耐熱強化透明トリプルガラス
一般的な防火窓は、ガラスの中にワイヤーが入った網入りガラスが一般的ですが、「耐熱強化透明トリプルガラス」は網なしガラスです。特殊金属膜をコーティングしたLow-Eガラス2枚と網なしの耐熱強化ガラスで、断熱性と眺望性を両立。防火地域でも明るく開放的な家づくりができます。
※お住まいの地域・窓の種類によって仕様は異なります標準仕様のラインナップ
-
PREMIUM
-