
500年に一度の
暴風に耐える
近畿地方を中心に、甚大な被害をもたらした平成30年台風第21号。屋根が吹き飛ばされ、窓が割れ、街路樹が折れた様子を記憶されている方も少なくないのではないでしょうか。日本に上陸する台風は近年大型化しており、家づくりにおいても対策は必須です。
泉北ホームがこだわりぬいた性能
耐風テクノロジー
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枠組壁工法
枠組壁工法は、建物全体が箱のような構造になるため、建物の壁面で受ける風を建物全体で受け止めて分散させることができます。
標準仕様のラインナップ
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PREMIUM
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許容応力度計算
台風などの大きな風圧力に耐えるには、耐震性能と同じく建物の強度が大切です。泉北ホームでは許容応力度計算で、建物の強度を計算し、強風でも建物が安全に耐えられるかどうかを確かめた上で設計しています。
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ハリケーンタイ
屋根と構造体をつなぐ金具には、耐風性に優れた「ハリケーンタイ」を採用しています。1個あたり風速70mの暴風にも耐えられるため、強く吹き上げる風でも屋根が持ち上がりにくくなります。
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耐風等級2
耐風等級2は、強風への強さを示す指標で最も高い等級です。
50年に一度程度の強風で建物が損傷せず、さらに500年に一度程度の非常に稀な強風でも倒壊しないレベルです。